総合ニュース  2012年11月22日 21:51

■芸術 古民家で作品展示 ワークショップや講演会も

 江戸時代の古民家に芸術学部美術学科教職員の作品を展示する美術展が10月18日から11月11日まで埼玉県所沢市で開かれた。ことしは大槻孝之教授(彫刻)ら17人の彫刻や版画など「空間芸術」が展示された。

 「柳瀬荘アート・教育プロジェクト」と題されたイベントの一環。柳瀬荘は「電力王」と呼ばれた実業家松永安左エ門が江戸時代の古民家を別荘として現在地に移築したもので、重要文化財に指定されている。普段は入れない建物を使い、ワークショップや講演会を通じて地元住民に芸術に触れてもらうという趣旨で、5年前から開催。
 10月21日、地元の小学生以上の子どもを対象に開かれたワークショップには近隣の17人が参加。参加者は敷地内に生えている竹を切り出し、竹馬などの遊具を作った。28日には、同学部の深谷光美講師が江戸時代の民家について建築史の見地から解説した。

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