総合ニュース  2012年11月22日 21:40

■プレミアムカレッジ お笑い芸人3組が漫才披露 福島に笑顔届ける

 あらゆる業界の第一線で活躍する校友を講師として招く公開講座「プレミアムカレッジ」が10月20日、工学部70号館で行われた。

 4回目の今回は「元気 勇気 笑顔-福島に笑顔を」がテーマ。第1部では「たんぽぽ」「クワバタオハラ」「テツandトモ」のお笑い芸人3組が漫才を披露。第2部は独特な語り口で知られる俳優の森本レオさん(1966年芸術卒)が福島県出身の詩人草野心平の代表作「河童と蛙」など6篇を朗読したほか、喜劇王チャップリンの無声映画「移民」に合わせてナレーションを披露した。
 第1部のトークショーでは、芸人3組が学生時代の思い出を語り合った。テツandトモの2人は89年に芸術学部に入学。完成間もなかった所沢校舎周辺の変わりようを語った。たんぽぽのツッコミ担当で付属東北高のOGでもある白鳥久美子さん(2004年芸術卒)は「高校時代は演劇に熱中。学生時代は華やかなキャンパスライフも謳歌(おうか)できず、暗い話ばかりなのでこれくらいに…」とネクラのキャラクターを生かして観客の笑いを誘った。
 第2部は、森本さんが詩を朗読する前に「作品からくみ取れる草野の人間味の豊かさは、学生時代に出会った福島県出身の友人たちに共通する」と、福島県にまつわる思い出話を交えて草野の魅力を語った。25分間にわたる「移民」上映では、コミカルなせりふを生かした見事な弁士ぶりで、終了と同時に会場から賛嘆の拍手が送られた。

プレミアムカレッジ.JPG

          芸人3組が学生時代の思い出を語った

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