校友・付属校ニュース  2012年10月24日 20:16

■佐野日大中教校 命の大切さを学ぶ 東大病院の中川准教授来校

 佐野日大中等教育学校は9月25日、東大医学部付属病院の中川恵一准教授(52)を招き、2年生約110人を対象にがんを通して命の大切さを学ぶ特別授業を開いた。

 生きることの大切さを強調する意味で「生きるの教室」と名付けられたこの授業は大手薬品会社が昨年から始めた啓発事業で、中川准教授はアニメを上映するなど、がんの恐ろしさ、命の大切さを説いた。
 授業では特別ゲストとして、がん経験者で栃木県佐野市在住の栗原みどりさん(49)が、がんを告知された時の気持ちや治療体験などを語った。その後のグループワークでは、生徒ががんで大切な人を失わないためにどうすれば良いかを考え発表した。
 授業を受けた大出拓海さんは「自分とは無関係に思えていたがんが、いつでも自分や身近な人に起こりうると学んだ。命の重さを再認識できた」と話した。

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