学術ニュース  2012年10月24日 18:20

■文理 資料館で研究発表 近代東アジアの都市形成

 文理学部資料館で企画展『描かれた<満・蒙>―「帝国」創造の軌跡』が、11月4日まで開催されている。

 加藤直人学部長(東洋史)が代表となり、2010年から3年にわたって他大の教授らと行った1880年代から1940年代の東アジア諸国の都市形成についての研究成果を公開している。
 同学部が所蔵する20年代のモンゴル人の生活を映した記録映画「蒙古横断」(約120分)を連日上映するほか、函館市中央図書館から借用した南満州鉄道株式会社(満鉄)のポスターなどを展示。
 研究に携わった松重充浩教授(同)は「現在の東アジアの国々が形成された過程を、ビジュアルメディアを通じて想像してもらいたい」と語った。

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      展示資料に見入る来場者

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