サークルニュース  2012年09月28日 20:06

■鳥人間コンテスト 距離で航空研が2位 津田沼航空研は滑空5位

 理工学部の航空研究会(池田裕介主将=航空宇宙工3)と生産工学部の津田沼航空研究会(森雄斗主将=機械工3)が、7月末に琵琶湖畔(滋賀県彦根市)で行われた鳥人間コンテスト(読売テレビ主催)に出場し、人力プロペラ機ディスタンス部門で出場した航空研が2位、津田沼航空研は滑空機部門で5位だった。

 航空研は出場回数最多の30回を数えるベテランチーム。パイロットの中野智史(航空宇宙工3)さんが「メーベ29」で挑戦した。11チーム中7番目の飛行で1万2342・38メートルを記録し暫定1位になったが、最後に挑んだ昨年優勝の東北大学が1万4129・34メートルを記録し、8度目の優勝を逃した。
 津田沼航空研の機体には佐々木裕太郎さん(機械工2)が搭乗し、同研究会の最高記録で目標だった293メートルまでわずかに届かない285・84メートルを記録した。
 メーベは飛行開始から5分ほどで計器が故障。GPSや高度計などが機能しないまま飛行を続けた。10キロ地点を通過すると、主翼中央の外装フィルムが剥がれて袋口になった。風圧によって徐々に剥がれ、中野さんの脚力が空気抵抗に耐えられず着水した。中野さんは「後輩が悔しい思いをしないよう指導したい」と話した。

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           琵琶湖上を飛行するメーベ29

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