校友・付属校ニュース  2012年06月29日 17:46

■陸上 やり投げ村上五輪へ 競歩谷井と共に3大会連続

 日本陸上競技連盟は6月11日、ロンドン五輪代表を発表した。本学勢では男子やり投げの村上幸史(32歳、2002年文理卒=スズキ浜松AC)、同50キロ競歩の谷井孝行(29歳、05年同卒=佐川急便)の出場が決まった。

 村上と谷井は共に3大会連続出場となった。2大会連続出場していた同棒高跳びの沢野大地(31歳、03年同卒=富士通)は出場を逃した。陸連は同月に大阪市の長居陸上競技場で開催された日本選手権の結果などに基づいて選考した。
 やり投げの村上は、右太もも肉離れを抱えて出場した4月の織田記念陸上と5月のセイコーゴールデングランプリ川崎で若手注目株のディーン元気(早大3)に連敗していたが、2人はすでに参加標準記録Aの82メートルを突破。優勝者が出場権を得る日本選手権では、13連覇が懸かるベテランと新鋭との対決に注目が集まった。
 村上は2投目で83メートル93、3投目で83メートル95と連続して大会新記録を出したが、ディーンが4投目で84メートル03を出し、逆転優勝。村上は13連覇で花を添えることはできなかったものの、09年の世界選手権3位入賞などの実績が評価され代表を決めた。
 競歩の谷井も昨年4月の日本選手権などで参加標準記録Aの3時間52分を突破。今大会では3時間43分56秒と自己ベストを更新しながら2位に終わったが、昨年9月の世界選手権9位などの実績が評価された。
 棒高跳びの沢野は参加標準記録Aの5メートル72を突破したが、優勝決定戦では、織田記念陸上で学生新記録を樹立した山本聖途(中京大3)に敗れた。

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