総合ニュース  2012年06月26日 20:43

■2011年度決算 2517億円を承認 東日本大震災の影響顕著

 2011年度決算が5月22日、日本大学会館で開かれた評議員会で報告、了承された。

 評議員117人全員(うち委任状11人)が出席した。
 資金収支決算総額は2517億5626万3341円で、予算比29億円(1・16%)の減少となった。
 11年度決算は、東日本大震災の影響を強く受けた。収入の部では、寄付金収入が被災学生支援寄付金などにより予算比で3億円の増収だった。学生生徒等納付金収入は在籍者数減少で7億円の減収となった。
 支出の部では、施設関係支出が工事着工時期の変更などにより33億円減だったが、中科目の教育研究費支出が震災に関する学生支援や復旧工事、防災対策などで3億円増となった。
 震災関連で授業料等免除特別措置の奨学費などが9億円、復旧事業の修繕費などが6億円などと多額の支出はあったが、冗費節減努力で予算対比では支出増を避けた。

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