学術ニュース  2012年06月07日 21:10

■松木さん夢持つ大切さ語る 「教養講座」を開講

 「新たな力を求めて」を総合テーマにした工学部の「教養講座」が5月10日、開講した。

 第1回はサッカーの元日本代表でテレビなどで解説もする松木安太郎さん(54)が講演した。自身のサッカー人生を振り返り、夢や目標を持つことの大切さを1時間にわたり語った。
 松木さんが競技を始めたのは小学2年生の時。ゴールキーパーとして日本代表になることを夢見ていたが、身長168センチと小柄だったためにディフェンダーにポジション変更された。不本意だったが「変われば日本代表になれるかもしれない」と前向きに捉えた。当時の読売サッカークラブ(現、東京ヴェルディ1969)の監督に見いだされ、16歳の若さで日本リーグデビュー。しかし、念願の日本代表選出はさらに10年後の26歳の時だった。松木さんは「日本代表になる夢が自分を支えてくれた。工学部の皆さんも、夢や希望を持って頑張ってほしい」と結んだ。
 聴講した西祐希さん(機械工1)は「松木さんの話を聞いて、夢や目標を諦めてはいけないと感じた」と話した。
 17日の第2回は、元宇宙飛行士の山崎直子さん(41)が講師を務めた。
 今年度の教養講座は4回予定されており、第3回は24日に歌手の沢知恵さん(41)が、第4回は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授(56)が講演する。

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