サークルニュース  2012年05月10日 13:12

■犠牲者追悼に竹の燭台作る 菊谷さんら9人が支援

 東日本大震災からほぼ1年となった3月10日、宮城県気仙沼市内の寺で行われた犠牲者の追悼行事に、商学部の菊谷亮さん(経営4)ら本学3学部の9人が製作した竹の燭台が並んだ。

菊谷さんらは関東を中心に85大学をネットワークする学生ボランティア団体に所属。3月8日に現地入りし、全国から集まった130人以上の仲間と共に計1400基の燭台を作成した。
 追悼行事を主催したのは同市唐桑町にある臨済宗の地福寺(片山秀光住職)。昨年4月以来、月に2回は休日を利用して同市や石巻市を支援に訪れた菊谷さんらは、片山住職ら地元住民と親しくなり、震災1周年の行事を手伝う運びとなった。
 10日夜、地福寺の門前にある約800メートルの道に並んだ1400基の燭台に火がともされると、約500人の住民がそれぞれの思いを胸に手を合わせた。燭台作りに参加した同学部の飯坂友博さん(会計2)は「繰り返し訪れることが支援になる」と話した。

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