学術ニュース  2012年04月25日 19:18

■将棋学生十傑戦 女流名人戦の小野は7位

 学生将棋タイトルの一つ学生十傑戦(男子・学生王将戦、女子・学生女流名人戦)が昨年12月23、24日に三重県四日市市の三重北勢地域地場産業振興センターで行われ、王将のタイトルに挑戦した相良剛史(商・会計4)は6位に終わった。オープン参加の女流名人戦では小野ゆかり(生物資源科・海洋生物資源科1)が7位だった。

 学生王将戦は学生将棋界のタイトルの一つ。全国8ブロックで開催された個人戦を勝ち抜いた15人と学生名人が参加した。相良は2010年の学生王将戦で3位の結果を残し昨年は秋季関東個人戦を2連覇した強豪。
 相良は予選1位で決勝トーナメントに進出したが準々決勝で敗退。5位決定戦で高艸賢(たかくさ・けん、東大2)と対局した。高艸が得意の振り飛車で仕掛ける急戦を後手の相良が矢倉で受けたが、相手の二枚飛車の攻撃をしのぎ切れず155手で投了した。
 小野は予選を3勝1敗で決勝トーナメントに進出したが準々決勝で敗退。小林愛実(立命館大1)との7位決定戦では小林の振り飛車に向かい飛車で応じた小野が快勝した。
 相良の話 決勝トーナメントから力みすぎた。とがめるべき相手のミスをいくつも見逃してしまった。
 小野の話 準々決勝で負けて気分が落ち込んだが、7位決定戦でふっ切れた。最後は自分の将棋ができた。

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 中盤で攻める相良(右)

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