校友・付属校ニュース  2012年04月25日 18:51

■入江監督が特別講義 映画「SR」の製作秘話語る

 映画監督で芸術学部OBの入江悠さん(32歳、2003年映画学科卒)が、ラップに青春をかける若者たちをシリーズで描いた映画の製作秘話を語る特別講義が昨年12月21日、芸術学部江古田校舎で行われた。

 入江さんは同学部卒業後の09年、私費を投じて映画『SRサイタマノラッパー』を自主製作した。作品は口コミで人気を集め10年には続編の『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』がヒット。この4月にはシリーズ第3弾となる『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』が公開される。今回の講義はこれに併せて企画された。
 シリーズ第1作『SRサイタマノラッパー』は、ラップ不毛の地である「埼玉・フクヤ」を舞台に、引きこもり青年、キャバクラ店員、農家の息子の3人が自分たちの曲でライブのステージに立とうとする夢と挫折を描いた。第2作は群馬県が舞台。30歳が目前の女子5人組を主人公に、ラップを通じた女の友情を描いた。第1作は09年の第50回日本映画監督協会新人賞を受賞した。
 講義の前半に第1作を上映。その後、入江さんの他、第1作の出演者やスタッフらいずれも日芸出身の9人による座談会を行い、製作当時の思い出などを語った。

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入江さん(左から2人目)らキャスト、スタッフ

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