学術ニュース 2011年11月16日 14:21
■法 実りの秋迎える 図書館前のヤマボウシ
法学部図書館前にあるヤマボウシの木が今秋、初めて実をつけた。8年前に図書館を新築した際、千代田区の条例で定められた「緑の基本計画」により街路樹の植樹をすることになり、ヤマボウシを植えた。
ヤマボウシは葉が落ちにくく成長がゆっくりなので街路樹として優れている。ミズキ科の落葉高木で高さ5~10メートルになる。実は赤く果肉は黄色。マンゴーの甘さに少し渋みを加えたような味がする。種が3、4個入っている。これからの季節は紅葉も楽しめる。春には白い花が咲き、年3回楽しむことができる。
8年目で初めて実をつけた
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