総合ニュース  2011年11月08日 21:11

■生物資源科 生き物文化誌学会 秋篠宮さまら80人以上参加

 生物資源科学部で9月3日「生き物文化誌学会」の湘南例会が開催された。

今回のテーマは「人の癒やしと生き物-クラゲの文化誌」。例会には学会常任理事の秋篠宮さまをはじめ80人以上が参加した。
 同学部の広海十朗教授(海洋環境科学)は「ヒトを癒やすクラゲのパワーの謎-ヒトとの新たな関係」をテーマに講演した。
 広海教授は新江ノ島水族館の来場者を対象としたアンケート結果などから、クラゲについて「好きな動物」というよりも「癒やしを感じる動物」という印象が上回ったことなどを報告。
 また、遊泳するクラゲの動画などを被験者に見せ脳の活動を測定する調査では、血流の変化などからクラゲ好きの女性に癒やし効果が見られたことなどを明らかにした。ただ、癒やし効果は男女や個人によって違いがあるという。
 同学会は「生き物」と人間文化との関わりをさまざまな方面から研究している。

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.