総合ニュース  2011年06月04日 09:34

■工 1カ月遅れの開講式 酒井総長「今こそ新時代開け」

 東日本大震災の影響で延期されていた工学部の入学式を兼ねた開講式が5月6日、同学部大講堂で行われた。

 式典には酒井健夫総長が出席。告辞で今回の震災に触れ「こういう時にこそ新時代を開く機会があり、独創的な発想が生まれるチャンスもある」と述べた。
 出村克宣同学部長は「今の日本は大変な時期にある。工学分野において、わが国の発展に寄与する技術者らの育成がわれわれの使命。専門的な知識を積極的に学んでほしい」と激励した。
 開講式には保護者らを合わせ約1300人が出席。入学生歓迎式では、よさこいサークルなどが演舞を披露した。同学部の授業は5月14日に開始した。
 式に参加した新入生の柳橋信太郎さん(情報工)は「地震などの不安は今は全くない。ソフトウエアやゲーム製作などに興味があるので、ここで夢をかなえたい」と目を輝かせた。

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新入生と保護者らを前に告辞を述べる酒井総長

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