サークルニュース  2011年02月16日 14:53

■アジアパラ競技大会 本学勢3人が優勝 天摩が2種目で日本記録

 昨年12月12日から19日まで中国の広州で開催されたアジアパラリンピック競技大会で、陸上の全盲選手のクラスに出場した天摩由貴(文理・数2)が女子200メートルで金メダルを獲得した。天摩は同100メートルで4位。天摩の100、200メートル決勝タイムはいずれも日本新を記録した。

 水泳の全盲選手のクラスでは木村敬一(同・教育2)が男子50メートル自由形、同200メートル個人メドレーで金メダルに輝いた。木村は同100メートル平泳ぎで銀メダル、同100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得した。視力0・03以下のS12クラスに出場した窪野一輝(同・数1)は男子50メートル自由形で8位、同100メートルで9位だった。
 男子車いすバスケットボールに出場した篠田匡世(同・体育3)は日本の金メダルに貢献した。
 天摩は女子200メートル決勝のスタートで出遅れたものの、最後の直線で並走する中国のリュウ・ツイチンを振り切って、28秒51でゴール。100メートル決勝タイムは13秒81だった。
 木村は男子50メートル自由形決勝で中国のヤン・ボズンとの接戦を制し、100分の1秒差の26秒87でゴール。
 篠田は予選リーグのマレーシア戦で11得点、米国戦で8得点を挙げた。決勝では予選リーグ初戦で敗れた中国と対戦し、70|41で圧勝した。
 天摩の話 初めての国際大会で優勝できてうれしい。今回の経験を糧に練習に励みたい。
 木村の話 優勝できてよかった。ロンドンパラリンピックでメダルを取ることが目標。今まで以上に高い意識を持って練習に取り組みたい。
 篠田の話 すべての試合で楽しくプレーできた。次の大会では、スタメンで出場したい。

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