総合ニュース  2011年01月08日 12:58

■亀井静香氏が講演 今の日本の世相厳しく批判

 国民新党の亀井静香代表が11月30日、経済学部の野口建彦教授(経済史)の招きで来校し「岐路に立つ日本」と題して講演した。

 亀井氏は、今の日本には自分の幸せしか考えない風潮があるとして厳しい世相批判を展開。企業の雇用姿勢について「非正規雇用ばかりで社会的弱者を増やしている」と指摘し「『もうかれば良い』では真の利益と呼べない」と主張した。
 対米関係については戦争には断固反対しつつも、自分の国は自分で守るという意志を示すべきだと述べた。その上で現在の日米関係は「占領下のような付き合いだ」と述べ、米国にものが言える政治が必要と訴えた。
 講演を聞いた中川尚己さん(経済・経済3)は「亀井氏の政治的見解を聞け、有意義な時間を過ごせた」と話した。

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