総合ニュース  2011年01月08日 09:51

■文理 卒業生らシンポ開催 地球システム科創設50周年

 文理学部地球システム科学科(旧応用地学科)創設50周年を記念したシンポジウムが11月20日に同学部百周年記念館で行われ、同学科の学生や卒業生、教員ら約300人が参加した。

 午前の部では同学科卒業生10人が学科在籍中の思い出などを語った。名古屋大学大学院特任助教の小森次郎さん(41歳、1992年卒)は「学生時代は頻繁にフィールドワークを行った。その経験が現在、アジア南部での研究に役立っている」と話した。運営に携わった同学科事務室の三浦恭子さんは「学生に卒業後の具体的なビジョンを持ってほしい」と話した。
 午後の部では「地球システム科学にかかわる将来展望」をテーマに同学科の教授が研究成果を発表。遠藤邦彦教授(第四紀地球環境)は「アジアの環境変動をいかに解明するか」と題し、中国のタクラマカン砂漠の形成に関する5年間の実地研究成果などを報告した。

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