校友・付属校ニュース  2010年09月22日 19:58

■佐野日大高 小中学生に生徒が実験指導 科学の面白さ伝える

 佐野日大高は7月10日、科学実験や工作などを通して小中学生に科学の面白さを伝える「サニチ・サイエンス・ラボ」を開催した。県内の小中学生や保護者ら71人が参加し、同高の生徒が実験などを指導した。

 高さ3メートル、直径約80センチの大きなシャボン玉を作る「デモンストレーション」のコーナーでは、生徒や参加した児童がシャボン玉の中に入り楽しんだ。
 DNAの抽出実験では、まず植物を洗剤で洗うことにより細胞膜を除去。さらにこの植物を薄めた洗剤と食塩の中に浸し、乳鉢でつぶしエタノールで着色。すると白いモヤモヤしたDNAが抽出された。当日は六つの「デモンストレーション」と13テーマで生徒が実験を行った。
 2006年に「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定された同校は、理数に重点を置いた教育を行っている。ラボ開催はその教育の一環で、今回が4回目。
 SSH担当の万木達夫教諭は「今後も参加者が増えるよう、多くの小中学生に科学の面白さを伝えたい」と話した。

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