学術ニュース  2010年10月22日 19:31

■宇宙エレベーター競技 羽多野准教授チームが準優勝

 日本宇宙エレベーター協会と本学が共催する宇宙エレベーター技術競技会が8月7日から9日まで、千葉県船橋市の本学二和校地で行われ、計14チームが参加した。

 競技は、二つのヘリウム風船で高さ300メートルまでつり上げた幅5センチのケーブルにバッテリーで動く昇降機を取り付け、往復時間や安定性などを競った。
 理工学部の羽多野正俊准教授(制御工学)らの「SAKURANA」は6分26秒で準優勝し、制御賞を受賞。同学部の青木義男教授(安全設計工学)らの「青木研●{ローマ数字1}」の昇降機は途中で停止してしまったが、耐環境賞を受賞した。優勝は2分36秒の神奈川大。
 宇宙エレベーターとは、宇宙空間と地上を1本のケーブルでつなぎ乗り物で行き来するというアイデア。
 協会理事を務める青木教授は「高さが昨年の150メートルから300メートルに伸びたので、安定性を考慮していくことが今後の課題」と話した。

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熱心に昇降機を整備する学生たち

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