学術ニュース  2010年08月27日 10:57

■生産工 6人が飛行免許に挑戦 学部が取得を支援 米国で訓練、費用も格安

 生産工学部は、国内の短期の座学と米国での飛行訓練により自家用機パイロット資格を取得させる「飛行機パイロット免許取得支援プロジェクト」を本年度から始めた。

 8月2日には“1期生”の学生6人が米国に向け出発。9月26日までワシントン州シアトルの教習所で地上講習や60時間の飛行訓練に臨み、免許取得に挑戦する。
 支援プロジェクトは、邉吾一教授(複合材料工学)が米国の教習所の視察結果を基に作成、学部で承認された。日本国内で免許を取得する場合の教習費用(飛行訓練など)に比べ、米国の教習所を利用すると宿泊費、渡航費などを含めても約3分の1程度の費用で済む。他大学にはエアラインのパイロットを養成するコース、学科はあるが、学位の取得プラスアルファで免許を取るために米国での飛行訓練プロジェクトが置かれるのは初。
 応募者6人は4月から米国の教習所の教科書を使い、航空工学の学習や英会話など週1回1時間半の講義を受けた。
 今回、学生に付き添って渡米する野村浩司教授(熱機関)は「航空業界に就職する際にもアピールポイントとできるよう、参加学生には頑張ってほしい」と話した。

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