学術ニュース  2010年08月27日 10:25

■-法- 堀切准教授らが講演 司法試験予備試験で議論

 法科大学院を修了していない者にも新司法試験受験の道を開く「司法試験予備試験」の2011年度実施を前に、法学部は7月10日、シンポジウム「司法試験予備試験と法学教育」を開催し、予備試験に対する取り組み方針などを討議した。学生、教員ら約300人が参加した。

 首都大学東京法科大学院の前田雅英教授は基調講演で「予備試験は実質的には法学部の在学生や卒業生、社会人を対象としているようだが、その合格者は多くなさそうだ」との見通しを示した。後、法学部の堀切忠和准教授(民法)ら3人が講演を行った。
 堀切准教授は予備試験受験に向け、どのような教材を使い実務を教えるのかといった方針について解説。同准教授は「法学部生にとって予備試験は至近の目標」と述べた。
 この後、同学部教授ら8人によるパネルディスカッションが行われた。

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