総合ニュース  2010年07月20日 14:18

■2009年度決算 2501億円承認 予算比で約16億円の増加

 2009年度決算が5月21日、日本大学会館大講堂で開かれた評議員会で報告、了承された。同年度の資金収支決算総額は2501億3239万3201円で、予算比で16億3239万円(0・66%)増となった。評議員会ではこのほか、引当資産等の運用状況や事業報告も行われた。出席者は酒井健夫総長ら119人(うち委任状13人)。

 寄附行為第18条に基づき、監事に石井進氏、田中範男氏、坂田桂三氏、鈴木瀧夫氏を選任(いずれも新任)。さらに4監事で協議し石井氏、田中氏を常任監事に選出した。任期は6月1日から12年5月31日まで。
 【収入】手数料収入は、学部1部の入学志願者数増加による入学検定料の増収などで4億7170万円(予算比13・71%)増。医療収入は外来収入の増加などにより8億4616万円(同1・78%)増となった。補助金収入は私立大学等経常費補助金等の国庫補助金の減少により13億9897万円(同7・17%)減。資産運用収入は金利低下に伴う定期預金等利息の減収などで8億6806万円(同18・21%)減となった。
 【支出】人件費支出は教員の依願退職者の増加などで14億3131万円(同1・37%)減。管理経費支出は建物改修工事の見直しなどによる修繕費の減少などにより3億9971万円(同5・91%)減となった。
 医療経費支出は医学部付属病院における高額手術件数の増加などにより15億5293万円(同11・51%)増だった。

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