総合ニュース  2010年05月13日 19:35

■2010年度入学式 笑顔あふれる船出 酒井総長「自らを知れ」

 2010年度入学式が4月8日、東京・九段の日本武道館で行われた。今年は初めて3回に分けて開催。厳粛な雰囲気の中、酒井健夫総長は「自分自身を知り、将来に備えよ」と告辞を述べた。

 告辞で酒井総長は「大学は社会へ出るまでに自分を見つめ直すことができるモラトリアムの期間。多くの知識や技術を習得し、将来に備えよ」と述べた。
 脚本家の君塚良一氏(51歳、1980年芸術卒)は来賓祝辞で「日大で学んだことがすべて自分の代表作である『踊る大捜査線』シリーズに生かされた」と話し、学生生活の大切さを説いた。
 新入生代表として第1部は加藤萌さん(薬)、第2部では吉野亜州香さん(松戸歯)、第3部では中村愛美さん(商・商業)が宣誓した。
 式は午前9時半、11時45分、午後2時からの3回に分けて行われた。
 2回に分けていた昨年までは収容し切れない人も出たが、今回は特に混乱もなく入退場もスムーズで、式を終えた新入生らが田安門前の桜の下で談笑する様子も見られた。
 第1部は文理、経済、芸術、医、薬の5学部と通信教育部、大学院10研究科、第2部は法、生産工、歯、松戸歯、生物資源科の5学部と大学院8研究科、短期大学部(生物資源)、第3部は商、国際関係、理工、工の4学部と大学院4研究科、短期大学部(商経、食物栄養、建設、基礎工、応用化)、短期大学部専攻科の新入生が出席した。
 本年度の新入生は学部・通信教育部1万7331人、大学院研究科1659人、短期大学部613人、短期大学部専攻科23人の計1万9626人で、昨年度に比べ、595人増加した。(4月1日現在)


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大学生活をスタートさせ、笑顔の新入生たち(写真=中村勇介)

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