総合ニュース  2010年04月27日 14:32

■芸術 新キャンパスで祝賀会挙行 白基調の江古田校舎

 芸術学部江古田校舎整備事業がこのほど、ほぼ完了した。4月3日には酒井健夫総長、田中英壽理事長ら約530人が出席して同校舎大ホールでしゅん工祝賀会が行われた。これに先立ち、関係者だけによる修祓(しゅうばつ)式も行われた。祝賀会では同学部演劇学科の学生16人が日本舞踊を披露した。

 同整備事業は、学部創設90周年に向けて2004年7月に着工した。07年に東棟、08年に南棟、食堂棟、大ホール棟、09年には西棟の工事が終了。ことし2月に北棟、3月にはギャラリー棟がしゅん工し、中講堂の取り壊しなど一部の工事を除いて、ほぼ完了した。
 新校舎のデザインテーマは「シンプルなホワイトキャンパス」。「学生が主役、建物は引き立て役」という基本理念に基づき、旧江古田校舎の白色を基調としたさわやかなイメージを継承した造り。
 旧校舎では学科ごとに建物が独立していたが、新校舎は中心にある中庭を囲むように建つ各棟が渡り廊下でつながっている。学生が自由に使用できるラウンジなどの共用スペースも多く設置されているほか、最新のデジタル設備を導入した大スタジオ、アトリエ、劇場などの実習施設も完備している。また、バリアフリーやプライバシーなどにも配慮した構造となっている。
 同事業で新築された校舎の総延べ床面積は4万9314・87平方メートル。最大の東棟は地上6階地下1階の鉄骨・鉄筋コンクリート造で、1階には写真大スタジオ、録音スタジオ、撮影スタジオなどのスタジオ教室、6階には音楽小ホールが備えられている。


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式に先立ち関係者によるテープカットが行われた

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