学術ニュース  2010年04月02日 11:21

■日本の大学展開催 本学など62大学が資料出展

  国内の大学の歴史に関する情報交換を目的に設立された全国大学史資料協議会東日本部会と明治大学史資料センターが共催する「日本の大学-その設立と社会」展が1月15日から2月14日まで東京都千代田区の明治大学博物館特別展示室で行われた。期間中3000人以上が訪れ、本学をはじめとする全国の国公私立62大学が展示品を出展した。

 大学の資料展はこれまで個別に行われることが多かったが、多数の資料を一堂に集めることにより、日本の近代史の一面を浮かび上がらせようという試み。大学全体を対象とした展示会は初めてで、全国大学史資料協議会東日本支部が中心となり、展示会の資料を収集した。
 今回は各大学の創立に焦点を当て、創立時の国の政策や高等教育に対する社会的な要請との関わりが分かるように工夫した。
 本学からは前身である日本法律学校の第1回卒業生の答辞草稿(1893年)や、卒業生の写真(同年)など4点が出展された。
 また、東洋学園大が歯科専門学校だったころに使用されていた歯を加工するための足踏み式ドリルや実践女子大の創立当時の制服などの資料も展示された。
 本学資料設置準備室は「多くの大学が共同して大学史を公開できるのはとても有意義なこと。これからも積極的に参加していきたい」と話した。
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期間中3000人以上が訪れた

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