学術ニュース  2010年02月01日 15:20

■生物資源科 農村サミットを開催 市町村長ら約30人が参加

 生物資源科学部は11月27、28の両日、同学部本館大講堂と講義室で「全国農村サミット2009」を開催した。「もり・かわ・さと・うみの連携-かながわの実践を介して」をテーマに、全国の市町村の代表者や同学部教授ら約30人がシンポジウムなどを行った。

 初日の開会式で酒井健夫総長のあいさつの後、松沢成文神奈川県知事が「かながわの水源環境保全・再生の取組み」と題した特別講演を行った。シンポジウムで丹沢大山自然再生委員会の木平勇吉委員長が、行政と市民の協力による自然保護活動の必要性を強調。
 2日目は「山村振興と鳥獣害対策・地域資源の活用」をテーマに出席者が討議。大分県杵築市の八坂恭介市長はイノシシやシカによる農作物の被害状況を報告。捕獲獣を食肉に加工するなど、資源として活用する取り組みも紹介した。出席者はこのほか加工食品の販路・消費拡大の方策等についても話し合った。

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