学術ニュース  2009年11月04日 17:56

■芸術 日藝コレクション 衣装への理解深める

 芸術学部は9月25日から10月23日まで、同学部江古田校舎芸術資料館でORCNANA企画展「おどり衣装のコスモロジー 日藝コレクション」を開催している。同学部が所蔵する歌舞伎舞踊衣装の中から、日常の衣服にはない技巧や工夫が凝らされているものを選び展示した。

 10月3日には学生などを対象に衣装への理解を深めるための公開講座が行われ同館副館長の鈴木保彦教授(考古学、博物館学)らが講演を行い、舞踊の早着替えで用いられる引き抜き技法の実演なども行われた。
 同展代表の丸茂美恵子教授(舞踊学)は「普段、触れ合う機会が少ない衣装を間近で感じ、自分で素晴らしさを発見することに喜びを感じてほしい。この企画展を通して日本の伝統や文化を次代に伝えたい」と話した。
 同展は10月30日から11月27日まで文理学部資料館でも行われる。

日藝コレクション 大.JPG

珍しい模様が目を引く舞台衣装の写真

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