総合ニュース  2009年10月07日 18:45

■-商- 新講義棟完成 第1期工事が完了 9月24日から利用を開始

 商学部の砧キャンパス整備事業に伴う校舎新築の第1期工事がこのほど完了した。後期授業が始まる9月24日から新講義棟(新1、2号館)の供用が開始される。

 新講義棟のコンセプトは「21世紀における学びと創造の場」「滞留時間の長いキャンパス」。着工は2007年10月。旧1号館の一部と5号館、体育館を取り壊した跡地に建設された。地上6階、地下1階の鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)で、延べ床面積は2万6358・51平方メートル。新1号館地下1階には資格講座教室、コミュニケーションラウンジ、自習室などが設けられた。1階には情報教育センター。情報教室3室などにはパソコン250台を配置した。2階以上には350人を収容できる大教室などがある。新2号館1階には学生食堂、ラウンジがあり、6階にはゼミナール用の演習教室を配した。
 新1号館と新2号館との間にはガレリア(膜屋根)を設置。雨天時でも学生が集えるスペースを設けた。ガレリアはLEDランプによって曜日、季節ごとに色を変えてライトアップされる。また新2号館を中心に無線LANシステムを導入。環境にも配慮し、屋上に降った雨水を地下のタンクに集め、消毒殺菌した上で、トイレの便器洗浄に利用する設備も設けた。
 旧1、2号館跡地には体育館兼大講堂と、大食堂や大教室などが入った共用棟を建設する。大教室は500人収容可。工事は2期に分けて行われており、第2期工事は10月に着工し、2011年12月に完了する予定。

新講義棟.JPG


新1号館と新2号館の間にはガレリアが設置された

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.