総合ニュース  2009年07月18日 16:08

■創立120年プレ・シンポ 付属高が高大連携を論議

 本学の創立120周年を記念して、付属高等学校等プレ・シンポジウムが6月12日、付属桜丘高で開催された。同高の作山隆校長らがコーディネーターを務め、付属高5校の代表が高大連携教育について議論を交わした。

 付属豊山高の深田大介教頭は「正付属校として日大進学を第一に考えているが、統一テストで安易に志望学部や学科を設定し不本意入学をする生徒が増えている。これは入試の複雑化が招いた事態ではないか」と問題提起した。
 また、ほかの参加者からも看護や幼児教育を志望する女子生徒の増加、他大学への進学希望者の増加といった現状報告があり、これを受け、学部と学科増設の是非や高大連携教育の具体的な運用をめぐる問題点などについて意見交換が行われた。
 最後に勝山進副総長が「入試の複雑化など問題点は多いが、付属高には生徒に受験勉強だけではない3年間を過ごさせてほしい」と締めくくった。

プレシンポ.JPG
プレ・シンポの総括をする勝山副総長

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