総合ニュース  2009年07月17日 11:34

■理工 福田研究室 公共政策コンペでW受賞 下田市郊外の交通実態調査

 学生が市街地の交通実態を調査し、改善策を提案する土木計画学研究発表会公共政策デザインコンペが6月13、14日、徳島大学で行われ、理工学部の福田敦教授(交通計画)研究室の院生たちが提案した「こちら学生交通診断書「静岡県下田市の交通診断と行政への提案」が黒川賞と優秀賞に選ばれた。

 黒川賞は計量計画研究所理事長の黒川洸氏が選出、優秀賞は来場者の投票で決められた。
 院生たちが取り上げたのは、下田市郊外の混雑を避けようとして、自動車が市街地に流入してしまう問題。同市の市街地は道が狭く車と歩行者との事故が起きやすい。こうした現状を踏まえて、市街地に一方通行の標識を立てて、事故を防ぐことを提案した。
 福田研究室代表者の樋口恵一さん(理工学研究科博士後期課程2)は「基礎的な技術と地域を見る目が養われた。わたしたちの取り組みが、下田市の都市計画に盛り込まれたことで大きな達成感が得られた」と同コンペを振り返った。

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黒川賞と優秀賞を受賞した院生たち

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