総合ニュース  2009年07月17日 11:03

■生物資源科 荻原准教授が学会賞受賞 食品安全性の研究を評価

 生物資源科学部の荻原博和准教授(食品微生物学)が、6月20日に東京都葛飾区の東京聖栄大学で行われた日本食品保蔵科学会で学会賞を受賞した。

 受賞対象となったのは「食肉および食肉製品の非加熱技術による微生物制御に関する研究」。長年にわたる食品の微生物制御や安全性に関する研究成果が評価された。
 荻原准教授は、ビニールで包装された食肉ブロックを圧力容器の中に入れ、そこに水で一定の圧力をかけて殺菌する方法を実証し、そのメカニズムを解明することに成功した。また、食肉の保存期間を延長するための空気条件が酸素80%、二酸化炭素20%であることを実証した。
 荻原准教授は「このような賞をもらえて大変うれしい。今後も研究を通じて、食品の安全性や保存性の向上に貢献していきたい」と話した。

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