サークルニュース  2009年06月20日 21:12

■ライフセービング全日本種目別 井口が準優勝 サーフレース 3連覇ならず OBの伊藤が逆転、1位に

 ライフセービングの全日本種目別選手権が6月6、7の両日、静岡県下田市の白浜大浜海岸で開催され、昨年と一昨年に男子サーフレースを制した井口明彦(経済・産業経営4)は準優勝に終わり3連覇を逃した。同レースの優勝は本学OBの伊藤俊輔(22歳、2009年文理卒=館山サーフクラブ)。

 サーフレースは浜から170メートル沖合に係留された浮きまで泳いで往復し、順位を競う。井口は序盤トップに立ったが、最後に来た波に乗れず、うまく波に乗った伊藤に逆転された。
 【そのほかの結果】
 ▽男子ビーチフラッグス (6)井上竜太 (7)石井大樹 ▽サーフレース (7)益子進一 ▽ボードレース (5)井口 ▼オーシャンマン (4)井口 ▽オーシャンマンリレー (7)本学

「仲間に感謝」 
 ◇…井口のサーフレース3連覇はならなかった。今年5月、トレーニング中に足をひねり全治2カ月のけがをした。リハビリ中にもかかわらず「けがを言い訳にしたくない」と強行出場した。
 今大会に向けて得意の泳ぎに特に力を入れて練習した。しかしリハビリと就職活動で時間があまり取れず、体力も以前と比べて落ちていた。それでも「条件が良くても同じ結果だったと思う。持てる力はすべて出し切った」と、大会を振り返った。
 準優勝という成績を残せたのは井口を支えた仲間の存在も大きい。競技中はボードを回収する人が必要だ。また、大会中の忙しい日程にもかかわらずベストな状態で試合に臨めるようにと体調面をサポートしてくれた。「支えてくれた仲間に一番感謝したい」と話した。
 「落ち込んでいる暇はない。次の大会に向けて精いっぱいトレーニングに励むだけ」。試合後は早速頭を切り替えていた。9月に行われる全日本学生選手権で4連覇し、雪辱を果たす。


ライフセービング.JPG

ゴールに向かってスパートをかける井口

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