スポーツニュース  2009年06月24日 14:05

■バドミントン 関東学生 シングルス、ダブルスV 早崎初タイトル

 バドミントンの関東学生選手権が5月25日から6月10日まで、東京都葛飾区の総合スポーツセンターなどで行われ、男子シングルスで主将の早崎修平(法4=滋賀・比叡山高)、同ダブルスで野口勝利(同2=埼玉栄高)、山崎裕太(同)組が優勝し、ともに同選手権で初のタイトルを手にした。男子シングルスでは野口が準優勝、松川直弘(文理3=福井・勝山高)が3位に入り、本学勢が上位を独占した。

 同門対決となった男子シングルス準決勝で早崎は松川に2―1で勝利。同じく野口との決勝でも的確にスマッシュを決め、第1セットを21―15で取った。第2セットは、野口も果敢に攻め健闘したが、先輩の貫録を見せ、21―16でストレート勝ちした。
 男子ダブルスの野口、山崎組は法大の小松崎佑也(4)、滝内亮(1)組からテンポ良く点を奪い、第1セットを21―13で取った。第2セットはジュースにもつれ込む接戦となったが22―20で制した。
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男子シングルスで初優勝した早崎は同門対決を制し、先輩の意地を見せた

年下に負けられない
 ○…昨年の男子シングルスで優勝した佐伯祐行(法4=岡山・水島工高)がけがのため2回戦で棄権。王者不在の中で戦いは進んだ。準決勝に進んだ選手は、いずれも早崎より年下。昨年2位の早崎は佐伯から「お前これで勝たなかったらアホや」と激励を受け「当たり前だ」と笑って答えた。
 不安がないわけではなかった。大会直前になって取り入れた新しいトレーニングのせいか体がどことなくだるい。だが3回戦で、昨年の春季リーグでストレート負けを喫した青学大の高階知也(4)に2―0で勝ったことが自信になった。
 決勝は後輩、野口との戦い。スマッシュがネットに掛かり顔をしかめる場面もあったが、主将の意地でストレート勝ち。「先輩っぽいところ見せないといけないですから」。試合後、安堵(あんど)の表情を見せて振り返った。
 2年生ながら男子ダブルスで野口、山崎組も優勝するなど本学の圧勝で終えた大会だったが、目標はあくまで全日本学生選手権での団体優勝。「春季リーグの優勝でみんなの気持ちが落ち着いてしまった。チームの士気をもう一度高めないと」と早崎。“初タイトル″で自信をつけた主将が本学を頂点へと導く。

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