サークルニュース  2009年05月26日 18:21

■タッチフット シュガーボウル初進出 関東女子春季リーグ2位

 タッチフットボールの関東女子春季リーグは4月12日から5月3日まで5チームが参加し埼玉県ふじみ野市の文京学院大学第2グラウンドで行われ、本学クールズ(山口博代主将=文理・体育4)が2位になった。クールズは23日に横浜スタジアムで行われる春季日本選手権(シュガーボウル)で初出場初優勝を目指す。文・写真=帯田 翔子

 初戦の成城大戦では前半に反則やパスミスが目立ったものの、第3Qで2タッチダウン(TD)を奪い12―7で勝利した。勢いを付けたクールズは第2戦で慶大に27―0で快勝。文京学院大との第3戦ではワイドレシーバー(WR)稲垣友香(文理・史2)が24得点と活躍し、39―0で圧勝した。最終戦の社会人チームONE PACKには、14―20で敗れた。

成長の手応え
 ◇…クールズにとって春季リーグ最大の収穫は、稲垣がWRとして成長する手応えをつかんだことかもしれない。
 ディフェンスのみの起用だった稲垣が、初めてWRとして出場したのは初戦の成城大戦。緊張のあまりキャッチミスを連発し、試合後、大森英孝監督から「こんなミスを続けていたらパスをもらえなくなるぞ」としかられた。「おまえが成長しないと勝ち進めない」とフォローはされたが、チームに貢献していないという指摘はこたえた。
 慶大戦までの1週間、練習中も「またミスしたら」という不安がよぎる。
 「気持ちで負けたら駄目」と必死で言い聞かせて臨んだ慶大戦。第4Qに相手ディフェンスのすきを突いてクオーターバック(QB)の佐々木里菜(文理・体育4)からのパスをキャッチ、無我夢中でゴールラインを目指し、初のTDを決めた。仲間に笑顔で迎えられ「やっとチームに貢献できた」と実感した。のしかかっていた不安が少し晴れた。
 続く文京学院大戦でもパスを確実にキャッチ、4TDの活躍を見せた。
 「パスキャッチの不安はまだある」と話す稲垣だが、オフェンスに欠かせないという評価は得た。23日に行われるシュガーボウルでは成長著しい稲垣を軸に、初出場初優勝を狙う。

タッチフット.JPG
タッチダウンを決めた稲垣(左)

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