スポーツニュース  2009年05月26日 17:31

■空手 東日本大学 男子組手9年ぶり準V 女子は駒大に敗れベスト8

 空手の東日本大学選手権が5月5日、東京・九段の日本武道館で行われ、男子は組手で9年ぶりに準優勝した。女子は組手でベスト8だった。優秀選手賞に佐藤友哉(文理3=埼玉栄高)と染谷隆嘉(生物資源科2=茨城・東洋大付属牛久高)が選ばれた。

 男子は準決勝で同大会2連覇中の駒大と対戦、3―2で接戦を制した。帝京大との決勝は先ぽうが敗退したが、次ほうの相馬侑(商1=秋田・能代工高)が相手の反則で勝利。続く中堅が敗れたが副将の染谷が勝利し、勝敗は大将までもつれ込んだ。しかし佐藤は1ポイントも取れず完敗、2―3で敗れた。女子は準々決勝で駒大と対戦し、先ぽう、中堅と立て続けに敗れ、1―2で敗退した。

重要局面で活躍
○…空手の東日本大学選手権で9年ぶりに準優勝を果たした男子の組手。原動力となったのが優秀選手賞に選ばれた2年生の染谷だ。
 準々決勝の大正大戦では副将として勝利を決め、準決勝の駒大戦では次ほうとして先ぽうが敗れた悪い流れを断ち切った。決勝では副将として1―2の局面で登場、負ければそれまでという重要な場面だったが、染谷は「気持ちを落ち着かせ」突きで確実にポイントを獲得。終わってみれば5―1で勝利し優勝への望みをつないだ。結果的には大将が敗れ優勝はならなかったが、勝敗が懸かった重要な局面で本学の躍進をつないだ。
 昨秋の関東大学選手権は初戦敗退だった本学。若い選手が着実に育ち、空手部の大躍進を支える。

空手 東日本大学.JPG
染谷(左)の活躍が本学を準優勝に導いた

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