総合ニュース  2008年12月18日 19:19

■生物資源科 農村サミット開催 市町村の活性化策を討議

 生物資源科学部は11月27日、同学部本館大講堂で「全国農村サミット2008」を開催した。例年、日本大学会館で行われていたが、10回目の今回は学生も参加しやすいよう同学部の施設で開いた。全国の市町村の首長ら約20人が参加、農業を通じた自治体の活性化策などを話し合った。
 

 午前は「地域の力を活かす」をテーマに徳島県上勝町長の笠松和市氏らが基調講演。笠松氏は、町おこしとして取り組んでいるワーキングホリデー事業などについて報告した。
 午後は3分科会に分かれ「地域づくりを語る|地域づくりと日大との連携の可能性」をメーンテーマに「山村おこし」「地域資源の活用」「都市農村交流」について、各市町村長が討論した。
 埼玉県小川町風土活用センター代表理事の桑原衛氏は、生ごみを堆肥(たいひ)に変える“バイオガスプラント”の設置事業を紹介。町民が無償で設置工事を行ったことや生ごみの分別に協力した家庭に野菜と交換できる金券を配布するなど、町全体で農業の活性化に取り組んでいることを報告した。

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