総合ニュース  2008年12月18日 19:18

■国際関係 デートDV講座開く 相談することの重要性説く

 国際関係学部は11月25日、交際相手から一方的な暴力や嫌がらせを受けるデートDV(ドメスティックバイオレンス)防止のための講座を同学部15号館1512教室で開催した。静岡県男女共同参画センター、三島市政策企画課の共催で、学生や教職員、一般市民ら168人が受講した。若者の間で増えているといわれる「デートDV」の実態を知ることで、将来の加害者や被害者にならないようにしようという趣旨。
 

 講師として招かれたNPO法人フェミニストサポートセンター・東海の隠岐美智子理事長がデートDVの特徴や暴力の種類について説明。その中で、相手の家族の悪口を言う、服やヘアスタイルなど自分の好みを押し付けるなど15のDV危険度チェックリストを示した。また、受講した学生がカップルを演じ、女性が男性の携帯電話に登録された女友達のアドレスを強制的に消させる「精神的暴力」のシーンなどをシナリオに沿って再現し、理解を深めた。
 隠岐理事長は「DVの被害に遭った場合は一人で悩まず、友達や大学、県の相談室に相談してほしい」と話した。

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