総合ニュース  2008年12月31日 20:00

■通信教育認可60周年記念 5大学共催シンポ

 大学通信教育の設置を記念する「60周年記念5大学通信教育シンポジウム」が11月29日、日本大学会館大講堂で開かれた。シンポジウムは慶応大、中央大、日本女子大、法政大、本学の5大学の通信教育部が共催した。

 第1部は各大学の通信教育部長などがそれぞれの大学での通信教育の変遷を語った。第2部では「わが国における大学通信教育の現状と未来」と題したパネルディスカッションが行われた。多様化した通信教育のシステムを簡素化する必要性や地方の学習環境整備の問題点などをめぐり、活発な議論が交わされた。本学の高綱博文通信教育部長は「日本の通信教育を世界に向け発信していくべきだ」と述べた。
 高綱部長はパネルディスカッションの後に行われた質疑応答で「通信教育の未来は明るいか」という質問に対し「今後の対応次第で明るくなる。ただ、この60年間で一度も改編されていない通信教育の設置基準を変えなければ、根本的な改革にはつながらない」と答えた。


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通信教育の未来について5大学の代表が討議

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