学術ニュース  2008年12月17日 01:54

■「地域連携」を報告 10私大産学フォーラム参加

 第5回関東・関西10私大産学連携フォーラムが11月28日、東京都新宿区の早稲田大学西早稲田キャンパスで開催され、本学は工学部などによる地域連携の取り組みを報告した。同フォーラムは産学連携による経済の活性化や産業の競争力向上を目的に4年前から開催されている。本学のほか慶応大、中央大など関東の6大学、関西からは同志社大など4大学が参加。産業界からは旭化成など2社が参加した。

 本学の成果を報告したのは産官学連携知財センター(NUBIC)副センター長を務める大学院総合科学研究科の金沢良弘教授(エネルギーと地球環境・産学交流)。「国際競争力のあるイノベーション創出に向けた地域連携の在り方と人材育成」をテーマにしたパネルディスカッションで「文系や理工系、医学系の学部を有している本学は各分野で顕著な業績のある企業と連携できる」と述べた。福島県郡山市にキャンパスを置く工学部が地元企業からしばしば技術相談などを受けていることを挙げ「学部ごとにキャンパスがあるからこそ、地域と連携できる」と特徴を強調した。

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