スポーツニュース  2008年12月06日 14:49

■アメフット 23日、早大と激突 ブロック1の攻撃力

 アメリカンフットボールの関東大学秋季リーグ戦は第6節を終え、本学フェニックスは6戦全勝中でAブロック1位となっている。関東大学選手権(クラッシュボウル)出場を懸け、11月23日に全勝の早大との大一番を迎える。

 オフェンス陣は控え選手を出す余裕をみせながらも総得点306とAブロックでトップの成績。攻撃の起爆剤となっているのが、けがから復帰しQBのエースナンバー「10」を着ける山城拓也(文理4=東京・付属鶴ケ丘高)と、昨年東西大学王座決定戦(甲子園ボウル)の大舞台を経験したQB平本恵也(同3=東京・佼成学園高)の2人だ。平本はパス成功率が76・7%と抜群の安定感を見せている。
 また、今年のオフェンス陣は若手の台頭が著しい。注目はRBフォカオシアレ・シオネ(同1=トンガ・トゥポ高)だ。190センチ、100キロの恵まれた体格を生かし、相手のタックルをはねのけるパワープレーでタッチダウンを量産。これまで54点を挙げチーム一の稼ぎ頭となっている。
 ほとんどが昨年のメンバーのままのディフェンス陣は、前評判通りリーグ随一の堅守を誇る。これまで2試合で完封し、1試合平均失点8・5。しかし、第6節の慶大戦では簡単にパスを通してしまい24失点。早大戦に向け課題を残した。須永恭通コーチは「パスカバーをしっかりしないと駄目」と気を引き締めた。
 対する早大の攻撃はラン中心だ。それを支えるのがRB末吉智一(1)。これまで601ヤードを稼ぐなど、1年生とはいえ侮れない。「実力は五分五分。どんな攻撃をされても自分たちのプレーをするだけ」と主将のLB長島啓延(文理4=東京・日大三高)。相手を意識することなく普段通りのプレーをすればクラッシュボウルへの道がおのずと見えてくる。鈴木 由秋

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RBシオネの得点力はチーム一

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