総合ニュース  2008年10月28日 22:22

■商 相対評価を試験導入 本年度の後期と来年度

 商学部は現行の絶対評価をあらためて、2008年度後期から相対評価を試験的に導入することを決めた。09年度1年を通じて行われ、10年度からは完全実施を予定している。本学では初の試み。ただし、学生の能力を一定基準まで引き上げることが目的の教職科目やコンピューターリテラシーなどは引き続き絶対評価で行われる。

 絶対評価による成績評価では、教員の成績の付け方により評価にばらつきが生じるため、客観的な成績評価を目指して導入したGPAの趣旨とも矛盾する。大学設置基準等の改正により、08年度から大学当局が厳格な成績評価を行うことが義務化されたこともあり、試みとして相対評価を導入した。
 「専門基礎科目」などは将来の専門科目の学習に必要な基礎を理解できた学生を評価するため、SとAの割合を増加させる。
 引き続き総対評価で行う科目や、成績評価の人数分布の割合は、試験導入期間中に調整を行っていく。

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