校友・付属校ニュース  2008年10月25日 16:36

■英語スピーチコンテスト 「闘病通じて希望知った」 日大高の永山さん1位

本学付属高校、中等教育学校の生徒による第30回英語スピーチコンテストが10月8日、日本大学会館大講堂で行われ、日大高の永山雄貴さん(2)が優勝、酒井健夫総長から総長杯を手渡された。
 

永山さんは「希望(Hope)」と題したスピーチで、自身が昨年患ったがんの闘病生活を通じて実感した生きる希望について話した。発病した際に右目の視力を失ったが、闘病中に周りの人の励ましが自分を支えてくれたことに触れ「自分がしてもらったことをほかの人へ返したい」と語った。さらに、退院後に訪れたベトナムでは、白血病で盲目となった子どもとその母親を「自分は右目が見えないが、こうして元気に生きている」と励ましたエピソードも披露。
 永山さんのスピーチは(1)内容と構成(2)発音、イントネーション、リズム(3)話し方と内容の理解度の三つの評価項目で、今大会の最高点を獲得。受賞後「優勝より、自分の経験を伝えられたことがうれしい」と話した。今後はさらに語学力を磨き、ボランティア活動も積極的にやりたいと話している。
 2位以下の入賞者は次の通り
 ②吉田和也さん(付属東北高3)③中村杏里さん(佐野日大高1)④中田蒼大さん(岩瀬日大高3)⑤鈴木富美さん(付属鶴ケ丘高2)⑥水野翔太さん(千葉日大一高1)

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