総合ニュース  2008年10月06日 22:24

■商 携帯電話で出席確認 後期授業期間に試験導入

 商学部は9月22日から2009年1月13日までの後期授業の期間中、携帯電話を使った授業の出席確認方式を試験的に導入した。

 大学設置基準等の改正で08年度から厳格な成績評価を行うことが義務化されたことを受け、同学部では学生の出席を厳しく確認することにした。同システムの導入によって代返を防ぎ出席率の向上と教員の出欠確認の負担軽減を図りたいとしている。
 出席した学生は講義中に教員の指示で専用サイトにアクセスし、教員がその場で告げる数字を入力して出席登録を行う。登録には数十秒しかかからない。欠席者が不正に登録すると、時間差により分かるようになっている。教員はパソコンで学生の出席状況を確認できる。出席の登録にはパケット料が発生するため、利用したくない学生や携帯電話を持っていない学生は従来通り教員から出席票を受け取り提出する。このシステムを利用するかどうかは各教員の判断に任せる。試行期間終了後、利用状況や教員や学生らの反応をもとに、本格的に導入するかどうか検討する。
 同システムは05年4月に青森大学の福永栄一准教授が考案、すでに同大学のほか大阪電気通信大学などでも実施されている。

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