学術ニュース  2008年08月28日 11:36

■ひらめき・ときめきサイエンス 高校生らが参加 テレビと政治の関係学ぶ

 法学部は7月28日、中、高生を対象としたイベント「ひらめき・ときめきサイエンス―ようこそ大学の研究室へ―KAKENHI」を同学部三崎町校舎2号館で開催した。中、高生ら約30人が参加した。

 2005年度から日本学術振興会が支援するイベントで、大学の最先端の研究の成果を高校生らに知ってもらい、学術研究の意義を理解させることが狙い。
 岩渕美克教授(政治コミュニケーション)が担当した「マスコミが作る世論、マスコミが政治を変える?」の授業ではテレビと政治の関係をテーマに取り上げた。1960年米大統領選挙でのケネディ、ニクソン両候補によるテレビ討議や、72年佐藤栄作首相の退陣記者会見などを題材として「テレビ(放映)には意図がある。放映の意図を理解して情報を読み取ることが大切だ」と解説した。
 この後、日本テレビ法務部長の中井孔人さんとアナウンサーの豊田順子さんが参加者と対話する形式で講義が進められた。参加した高校生は「テレビ業界に興味があったので参加した。今までと違った視点でテレビ番組を見ることができそう」と話した。

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