学術ニュース  2008年07月23日 11:39

■芸術 ミュシャの作品展 ポスター制作の過程も公開

 芸術学部デザイン学科は6月24日から7月25日まで、同学部江古田校舎の芸術資料館でアルフォンス・ミュシャ展を開催している。ミュシャはアールヌーボーを代表する芸術家で画家のほか彫刻家、ポスター作家としても知られている。

 今回はミュシャが装飾パネルや彫刻などに打ち込んでいたフランス時代の資料集「ドギュマン・デコラティーヴ」を中心に72点を展示。またポスター制作の過程などがくみ取れるように下絵も公開されている。
 同資料集は1902年に美術学校や専門学校の学生ら向けに出版され、石版で制作された図版が収められている。
 同学部でのミュシャ展は3回目。これまでの展示が好評だったため5年ぶりの展示となった。
 今回の展示を仕切るデザイン学科技手の皆川孝一さんは「多くの学生にミュシャの制作活動の過程を学べてもらえて良かった」と話している。

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