学術ニュース  2008年07月03日 20:51

■理工、工 文科省推進事業 成果発表会行う

 理工学部は6月7日、同学部駿河台校舎で2007年度文部科学省選定学術フロンティア推進事業「環境・防災都市に関する研究」の成果発表会を開いた。

 発表会では工学院大学の久田嘉章教授が「首都圏に建つ超高層キャンパスと地域連携による地震防災」について基調講演した。同教授は工学院大の新宿キャンパス(25階建て)で行われた地震の防災訓練の模様を紹介し、高層ビルから短時間で安全に学生を避難させる方法などについて提案した。
 工学部も同日、07年度文科省選定学フロ推進事業「地域における社会環境基盤の保全と防災力向上を目指した戦略的なマネジメント手法の提言」の研究成果を報告。
 報告は4部構成で、1部で長林久夫教授(水理学)が研究の趣旨や課題を話し、2部では河川流域危険地域の調査結果を中村晋教授(地震工学)が発表。3部では佐藤晴夫教授(情報制御工学)が太陽光発電などの自然エネルギーの運用について、4部では竹中豊文教授(通信工学)が災害時における情報伝達手段について話した。

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.