サークルニュース  2008年07月01日 23:54

■キックボクシング全日本学生 2大会ぶり団体戦V 小谷野、攻めて判定勝ち

 キックボクシング部(中浜優主将∥文理・独文4)は6月15日、東京・後楽園ホールで行われた第68回全日本学生選手権(団体戦)で2大会ぶりに優勝した。

 各大学3人までのポイント対象選手の勝敗で順位を決定する方式で、本学の対象選手はフライ級の有川昌宏(経済・経済3)、ライト級の小見山泰輔(文理・心理3)、ウエルター級の小谷野哲平(経済・経済3)。
 有川は村田悠典(中大2)に1回45秒でKO勝ち、小見山は引き分けだった。メーンマッチに出場した小谷野は斉井直史(専大3)と対戦、2|0で判定勝ちした。

夢の団体優勝 
 ◇…初めての「後楽園」に、小谷野の心臓は激しく鼓動していた。有川、小見山の試合が終わった時点で本学も優勝争いに踏みとどまっていた。ただし、星のつぶし合いで各校がひしめき合う混戦状態。目標である「団体優勝」には小谷野の勝利が必須だった。
 チームメートから掛けられた「自分を信じろ」の一言を背に、小谷野は飛び出した。1回からひざげりや右ストレートで攻めの姿勢を貫き、2回まで優勢で進んだ。3回はパンチの応酬となったが、仲間の声援が耳に届くたびに気持ちを奮い立たせた。結果は判定勝ち。安堵(あんど)の表情を浮かべたが、試合後「あの瞬間は勝利の実感はなかった」と振り返った。
 本学にはツキもあった。最終的には優勝候補の拓大が敗れ、本学の優勝が確定した。歓喜に沸く仲間を見た瞬間、小谷野はようやく勝利を実感できた。


キック.JPG

激しい打ち合いを見せる小谷野(右)

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.