総合ニュース  2008年05月29日 16:56

■国際関係 今年はリスボン条約テーマ EU関連行事行う

 恒例の「日・EUフレンドシップウイーク」が5月7日から13日まで国際関係学部図書館国際機関資料室で開催された。6日間で約300人が訪れた。

 毎年、欧州連合(EU)創設記念日の5月9日を中心に行われ、今年で7回目。今回は新時代のEUの基本的枠組みを定めたリスボン条約を中心に、同条約が結ばれたポルトガルなど南欧について学ぼうという趣向。リスボン条約は、加盟国の増加により巨大な地域連合となったEUの現状に対応するために改正された条約で、昨年12月にリスボンで調印された。
 展示ではリスボン条約とともに、EUの歴史などが書かれたパネルを展示。写真を使ってポルトガル料理が日本へ伝来した経緯なども紹介した。来場者には南蛮菓子のカステラが振る舞われ、南欧の文化などについて興味深そうに語り合う学生らの姿が見られた。
 また、日本EU学会理事の小久保康之教授(フランス語)が同月15日、1512教室で「EU統合の進展と国民国家の将来~リスボン条約によりEUはどう変わるか~」と題して講演した。

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