総合ニュース  2008年04月24日 19:59

■2008年度入学式 新入生雨にも負けず 小嶋総長「志高く持て」

 2008年度入学式は4月8日、東京・九段の日本武道館で行われた。終日、強い風雨が続くあいにくの天候だったが、新たな門出に表情を引き締めた新入生が会場を埋めた。本年度の新入生は学部1万7521人、大学院研究科1569人、短期大学部428人、同専攻科22人の計1万9540人で、昨年に比べ404人増えた。

 入学式当日の東京地方の最高気温は13度と昨年より5度低かった。強風と横殴りの雨が降り、電車などの交通機関も遅延したため、開始予定時刻を過ぎても新入生と保護者らの入場は続いた。
 小嶋勝衛総長・理事長は、21世紀の大学の使命として教育に加え社会貢献があると指摘。「礼節を知り、高い倫理感を持て。志を高く持ち、人のために尽くせる大きな器を持った人になれ」と告辞した。
 来賓の大相撲元小結の舞の海秀平さん(本名・長尾秀平=1992年経済卒)は祝辞で「大相撲の世界で苦しかったりくじけそうになったとき、大学生活や校歌を思い出すと頑張ろうと思えた。好奇心を持ち、打ち込めるものを見つけてほしい」と述べた。
 新入生代表として午前の部で河西圭さん(経済・産業経営)、午後の部では宮下馨さん(医)が宣誓した。
 式は午前10時、午後1時からの2回に分けて行われ、午前の部は文理、経済、商、芸術、生産工、生物資源科学部の6学部、大学院8研究科、短期大学部(生物資源科)の新入生が出席した。午後の部は法、国際関係、理工、工、医、歯、松戸歯、薬の8学部と通信教育部、大学院12研究科、短期大学部(商経、食物栄養、建設、基礎工、応用化)同専攻科の新入学生が出席した。


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降りしきる雨のなか色取り取りの傘を差した新入生たち

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