総合ニュース  2008年04月24日 19:09

■理工 初年次の教育などを重視 新カリキュラム導入

 理工学部は本年度新入生を対象に全学科で新カリキュラムを導入する。初年次教育を重視する一方、卒業生の専門学力修得の保証も目指す。

 学科ごとの必修科目としては「インセンティブ教育科目」と「スタディ・スキルズ科目」を新設。インセンティブ教育科目では、各界で活躍する校友に講演を依頼するなどして専門分野学習への動機付けを促す。
 こうした効果をより高めるため、スタディ・スキルズ科目では読む、書く、調べる、発表する|などの基本的な学習方法を習熟させる。また、卒業生が一定レベルの専門知識を修得しているかを検証する「卒業達成度評価科目」を設置。各学科ごとの目標に到達したかどうかを教員が評価する。
 このほか、学習意欲の高い学生に対し、サブメジャー(副専攻)コースを設置。他学科の単位を一定数修得した学生に、サブメジャーコースの修了証書を発行する。また成績が優秀な学生を対象に早期卒業も導入する。
 一方で、授業内容を理解できない学生の多くが退学する現状に対応し、新しく学習支援センターを設置し正課とリンクさせた数学や物理などの科目の補習授業などを行う。

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